ジョンロブ ウィリアム　レザーオールソール

どうもです。

オールソール（靴底交換）です。

レザーソールは何種類かからお選びいただきますのでご依頼時に「どんなレザーソールがあるの？」とご質問いただけますとありがたいです。

「いやぁ～、このレザーソールでオールソールしてほしい！」なんていうご要望も出来るだけお答えいたしますのでお気軽にお問合せくださいねっ！

今回は当店でスタンダードで使用しておりますイタリアレザーを使用です。

こちらのお客さまはだし縫いの糸がそのままソールに出る「オープンチャネル」でしたが、だし縫いの糸を隠す「ヒドゥンチャネル」ももちろんご依頼いただけます！ 、ちょっぴり大変なんですが。

そう気にしないソールの話にはなりますが、ヒドゥンチャネルですと見た目がスッキリして美しいや、履いてても糸が切れにくくなると利点はございます、欠点はないと思います、多分…。

少しプラス料金がかかります。

オープンチャネルの場合はだし縫いの糸が見えて美しくないと思われる方も見えますし、糸が切れやすいからソールがはがれる可能性が高いと思われる方がお見えになるかもしれません。

当店では、まずオープンチャネルの場合は結構溝深く溝を切りますのでオリジナルよりも切れにくいと思います。

また、ウェルトはしっかりと接着しますので糸が切れても簡単にソールが剥がれるということはないと思います。

さらに言いますと、縫いは縫い屋さんに出しますがかなりしっかりチャン（お調べ願います）が糸に塗られておりますので切れても簡単にほつれません。

縫い屋さん、感謝です！

オールソールと同時につま先のビンテージトゥスチールでの補強もご依頼いただきました。

う～ん、やっぱりダブルソール、まぁつま先が減りますので事前の補強もご依頼いただきました。

グッドイヤーウェルト製法はなじみが悪いのでつま先が減りやすいですが、ソール王冠をした場合は多少なじみが悪くなります。

ソール交換時に補強されるのはおすすめかもしれません。

色々あります、結局同じシューメイカーで同じ型番あっても違ったりするんです、人の作業や個体差というか…。 ｘｘｘそういうのも楽しめるってのが天然素材を使い人が加工するていうものなんでしょうかね。

靴修理同じで、靴修理屋さんによって修理の仕方や仕上げ方法、考え方が違いますので面白いですよね！

綺麗であればOKみたいな方もいらっしゃいますし、どういう修理方法をしたかが気になる方もいらっしゃいます。

色々なご質問にお答えできるようにお答えできるよう努力しておりますので、大事な靴、修理にごいただける際にはしっつかりご質問ください！ 、

判らないことは「分からない」と言います。

靴修理に関してんのご質問はそこそこお答えできますが、

「この靴どこどこのメイカーで…、」や「どこかいい靴はありますか？」てことを仰せいただけることがございます。

ご質問はすごくありがたいのですが、靴修理屋としてはご依頼多いシューメイカーであっても「持ってないし履けんし…。」、やその方によって好みのタイプや足の型が違いますので何とも言えんのですよね。

ただ、修理的な側面でおすすめしないような靴は実はあります。

嘘は付けないのでご質問いただければお答えしますよ。

郵送にて修理の受付、Instagram、Twitter、Facebook、noteもやってますのでどうぞ。

おわり

#JOHNLOBB ＃ジョンロブ

#WILLIAM ＃ウィリアム

#JOHNLOBBWILLIAM ＃ジョンロブウィリアム

#英国靴 ＃イングランド 

#レザーオールソール

#オールソール

#靴底交換

#つま先補強 #トゥスチール

#ビンテージトゥスチール #ヴィンテージトゥスチール

 #レザーソール

#靴 #革靴 #靴修理 #革靴修理

#名古屋靴修理 #名古屋市靴修理 #名古屋革靴修理 #名古屋市革靴修理

#名古屋市東区 #徳川

#Viragon #ヴァラゴン

#名古屋おすすめ靴修理

#名古屋市北区 #名古屋市守山区

#名古屋市東区靴修理

#名古屋市北区靴修理

 #名古屋市守山区 靴修理